6月25日(水)、校舎内に不審者が侵入したことを想定した防犯訓練を実施いたしました。
生徒は、各担任の指示に従い教室の出入り口扉を机やいす等でバリケードをつくり、身を守るための行動を学びました。
教職員は、実際にさすまたを手に取り、不審者役の職員と対峙するなど、実践的な訓練を行いました。訓練の中では、警備員さんにご協力いただき、さすまたを複数人で協力して使用することや、警察が到着するまで不審者を取り押さえることなど、実践的な対応について教えていただきました。
今回の訓練を通して、生徒・教職員は不審者対応の重要性を再認識し、緊急時の対応能力を高めることができました。生徒たちが安全に、そして安心して日々の学校生活を送れるよう、引き続き、安全対策に努めてまいります。